日記

2024-04-11 16:00:00

水原一平さんの電撃解雇について

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

水原一平さんの電撃解雇のニュース

 

何とも三碧木星年らしい話題です。

 

 

音声配信でもテーマとして取り上げていますが

こちらにも備忘録的に残しておこうと思います。

 

 

*******

 

 

★水原一平さん

(1984年12月31日生まれ)

 

本命星:七赤金星

月命星:七赤金星

(特殊傾斜生まれ)

 

辰巳天中殺

 

 

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七赤金星年生まれの人の

今年の運気は

−4運気(離宮)

 

マイナス期前半の決算期

 

 

周囲には華やかな雰囲気がありますが

精神的には不安定で

些細な事にイライラしたり

自暴自棄になったりします

 

今年は争いを起こしやすく

一つの争いが起きると

1件では終わらず複数の争いを招く事に・・・

 

親しい人との別れもあります

 

(年初に会員の方に送った資料より抜粋)

 

 

おまけに

 

 

天中殺の年です

 

 

天中殺の年にも秘密がバレやすいという特徴があります

 

 

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これらはあくまでも結果です。

 

 

結果ということは

 

原因があるということ。

 

 

 

もちろん詳細はわからないため

あくまでも想像の範囲ですが

 

 

報道によると

 

水原さんが違法賭博を始めたのは

 

2021年からとのことです。

 

 

2021年は

 

ー1運気&暗剣殺付き

 

 

前の年にプラス運気が終わり

運気に少しずつ陰りが出始める年です。

 

 

ですが、前年までの好調だった余力が残っているため

自覚するほどの運気の悪さはありません。

 

 

なので、不思議とー1運気の年には

大きなことをやってみようと思いやすく

 

投資や起業などを考えますが

いずれ資金不足となりうまくいかなくなるのです。

 

 

 

おまけに暗剣殺がついているということは

災いは外から持ち込まれることとなるため

詐欺には要注意の年です。

 

 

この年には、欲は出さず

謙虚な気持ちで過ごすことが大切です。

 

 

そんな時に、スポーツ賭博を持ちかけられ

良いカモにされちゃったんでしょうね。

 

 

*******

 

 

そもそも水原さんがスポーツ通訳を始めたタイミングにも問題がありそうです。

 

 

通訳としての最初のお仕事が

 

2012年ニューヨークヤンキースの岡島秀樹さんの通訳だったようです。

 

 

岡島さんはメディカルチェックで引っかかり

本契約には至らなかったようですが

 

 

その後、帰国し日本ハムの球団通訳として活躍されたようですが、

 

 

2012年は

 

壬辰六白金星年

 

 

水原さんの天中殺年です。

 

 

天中殺でスタートさせたものは

思うような形にならない。

 

 

見事に当てはまってしまっています。

 

 

おまけにこの年も

 

 

ー1運気&暗剣殺付き&歳破付き

 

 

新しいことなんて絶対に初めてはいけない年です。

 

 

 

天中殺で始めたことで

一時的に成功を収めることができた場合

 

その後はどん底に落ちてしまうという

副作用があるので気をつけないといけないんですよね。

 

 

 

*******

 

 

音声配信の中でもお話ししましたが

 

観ていて

 

「あらら・・・」

 

という声が連発してしまうようなお手本のような方です。

 

 

 

運気の悪い時に初めてしまうと

悪いレールが敷かれてしまうので

そう簡単には抜け出すことはできません

 

 

何かを始めるタイミングって大切です。

 

 

 

 

 

↓音声配信(武蔵野算命塾とのコラボ企画)

★弟子たちのウラ話★

 

 

 

2024-03-31 17:00:00

人生で大切なこと

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

お久しぶりの投稿となってしまいました。

 

明日から新年度が始まり

新しい環境に飛び込まれることも多いと思います。

今頃ドキドキされているかもしれませんね。

 

 

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

そしてその結果に一喜一憂するものです。

 

 

一喜であれば良いのですが

 

一憂は後悔を生みます。

 

 

 

人生は反省はしても良いけれど

後悔をしてはいけません。

 

 

なぜなら、反省は次へのステップに繋がりますが

後悔からは何も生まれないから。

 

 

先日も民間小型ロケットが打ち上げ直後に爆発した際に

 

開発した会社は

 

「我々は失敗とは考えていない」

 

と言われていました。

 

 

これはまさに、今回の爆発は成功しなかったけれど

原因を突き止め次へ活かすという気持ちの表れですよね。

 

 

 

どんな結果でも

 

「あの時はこう思ってこの選択をしたのだから

結果がどうであれこれで良かったんだ」

 

と思えること、納得することが大切です。

 

 

 

こういう風に考えることができれば

 

 

ほとんどの苦は乗り越えられますし

 

その覚悟を持った時点で

 

苦は半分になります。

 

 

 

絶対にしてはいけないことは

 

ため息をつくことです。

 

 

ため息をいい姿勢でつくことはできません。

 

 

ため息をつく時には

必ず肩が落ちて、胸骨が狭くなっています。

 

 

これは病気を患っている人と同じ姿勢です。

 

 

この姿勢で明るいことを考えられる人はいません。

 

 

 

そして、閉じられた胸骨の中では

心臓もまともに動くとは思えません。

 

 

 

ため息をつかない人というのは

鎖骨が横に張っています。

 

 

そういう人は明るく

 

”納得”を持っています。

 

 

 

苦しいことや辛いことが

起きないということではありません。

 

 

苦しいことも辛いことも

”納得”して受け止めることができれば

 

あなたの人生は輝くはずです。

 

 

 

2023-12-28 18:00:00

運気の波

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

運気というのは

波のように良い時と悪い時が
繰り返してやってきます。

 


どんな人でも運気が良いときもあれば
悪いときがあるのが普通です。

 


運の良い人は運の良い時(良くなるタイミング)を
選んで行動を起こしますが

 


運の悪い人は運気が落ちている時に
「今のままじゃ良くない気がする!」と
焦って行動を起こしてしまう傾向があります。

 

 

運気の悪い時はいつまでも続きません。

 

だからこそ、運気の悪い時には
じっと耐えて、次にやってくる流れを待たないといけないのです。

 


サーフィンと一緒ですよね。
(やったことないですけど)

 


良い波をひたすら待つ。

 


待っている間(運気が下がっている時期)は
ボーッと過ごすのではなく
情報収集や今後の夢を思い描き
それを叶えるための実力をつけておく大切な時期でもあります。

 


何もせずボーッと過ごして
運気が上がるからと行動を起こしたところで
実力以上の力が発揮されることはありませんからね。

 

 

来年以降の運気が気になる方は
お問い合わせくださいね。

 

 

 

2023-11-16 19:30:00

起きることは起きる。

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

占いというのは危機回避術です。
鑑定の際に危険と感じるものは
できる限りお伝えするようにしています。

 


行動学は行動を起こした時から計算すれば
現象が起きる時期を特定することはできますが

 

 

行動学以外のものは

「○年以内には起きるはずです」

というような表現になってしまいます。

 

 

特に家相の場合

現象として現れるのが15年〜20年後ですから

言われた方も忘れてしまっている
(気にしていない)
ことも多いと思います。

 


家相以外のことについては
10年以内に起きることが多いものですが

 

 

結婚の際にお伝えした離婚が
20年後になることもあります。

 

 

言われたことが

 

「まだ起きていない」場合には

 

注意が必要です。

 

 

現象が起きるはずのものが
何かしらの原因で遅れているだけで

 

「起きない」状態になったということではありません。

 


起きる時期が延びているだけです。

 

そうなると起きる現象は予想よりも大きくなってしまう
(=大事になってしまう)

ということです。

 


現象に対してのエネルギーが
1年毎に蓄積されているということになりますから

 

1年延びれば、延びた分だけエネルギーも大きくなっているのです。

 

 

 

以前、師匠のところで勉強をしていた女性は

 

明らかに運気の悪い相手とわかっていたのに
結婚をしたため

 

 

師匠が「5年以内には離婚をするよ」と伝えたところ

激怒されたたそうです。

 

 

その女性は5年後に

やっと子供を授かり
出産したところ

 

生まれたお子さんは遺伝子異常で
重度の自閉症だったそうです。

 

 

その結果、相手の家から離婚を言い渡され

 

師匠のところに
「この子を何とかしてください」と
泣きついてこられたそうです。

 


師匠は
「脳細胞を変えることなんてできませんよ」と
言ったところまた激怒されたのだそうです。


師匠、いつも俺は怒られてばかりだと言われてます。笑

 

 

占いは魔法ではありません。

 

原因を作ってしまった以上
結果を回避できないものもありますが
いくつかのものは回避できることもありますので

回避できるものは回避していただきたいですし

 


どうせなら

結果が良くなる
原因を作っていただきたい

と思います。

 

2023-10-15 18:34:00

先祖から背負わされた荷物

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

師匠が占いの勉強を始めた頃に

 

大先生から

 

「先祖が背負わせた荷物(苦)を降ろさないと

本当の自分の人生にはならないよ」

と言われたそうです。 

 

人生にはさまざまな苦がつきまとうものですが

宿命学的に観ると

 

生まれた時に背負ってきた(背負わされた)苦を持っている人がいます。

 

算命学で”三業干支”を持つ人のことです。

 

三業干支は全部で20種類あるのですが

この干支を持つ人は

 

ご先祖さまの中にその干支が持つ意味を

”苦”と思って亡くなった人がいるというお知らせでもあります。

 

例えば、

一人業の業(ひとりぎょうのごう)

と言う干支には

結婚をすると経済的に苦しくなると言う意味があります。 

 

 

ご先祖様の中で

 

経済的に苦しい思いをして亡くなった人がいると言うことです。

 

 

 

それだけなら

 

「そうなんだ〜」で終わりそうな話ですが

 

 

厄介なことに

 

この干支を持つ人は

 

自分の人生の中でもその苦が再現されることになります。

 

 

結婚相手の干支や

相性などに関係なく

 

 

結婚をしたら経済的に苦しくなるような相手を選ぶことになります。

 

 

 

これを算命学的には

 

「先祖の残した宿題」と考えます。

 

 

自分も先祖と同じような苦しみを味わうと言うことです。

 

 

なぜそのような宿命を背負うことになるのかと言うと

 

 

苦を持って亡くなったご先祖さまが成仏できていないから。

 

 

亡くなってもなお

生きていた時の思いに執着が残っている

(昇華できていない)

からです。

 

 

 

その執着を消してあげるのが供養です。

 

 

苦を消して昇華してあげることが必要な訳で

そうしないと、結局自分が苦しむことになってしまいます。

 

 

このような干支が現れる

=(イコール)

ご先祖さまが成仏していないと言うことですから

 

 

そのご家庭では

年忌供養はやっていない(できていない)

と言うことになります。

 

 

 

年忌供養とは一周忌から五十回忌まで全て

を行って始めて「年忌供養」です。

 

 

三回忌で終わらせたり

途中の数回を飛ばしたり

年を跨いで行ったり

 

 

これらは全て「年忌漏れ」となり

 

年忌供養をやっていない(できていない)

 

と言うことになります。

 

 

 

近年では、年忌供養は三回忌まで

と途中でやらなくなるご家庭も多いようです。

 

先日、某テレビでお坊さんが言ってました。

(恐ろしい。。。)

 

 

年忌供養をやらないと様々な現象が起きることになります。

 

 

年忌を飛ばす(やらない)と

2年以内に「年忌現象」と言うものがでてきます。

 

 

大きな事故や病気など

時には命に関わることもあります。

 

 

がんの場合は1度目は助かることもありますが

年忌現象であることに気づかず

年忌供養をやらないままでいると

2度目は助かることはありません。

 

 

 

これらはご先祖様の呪いではなく

 

宿命の中に組み込まれているから起きるのであり

年忌供養がきちんとできていれば

そのような現象は起きません。

 

 

 

亡くなった先祖の思いは

生きている子孫にしか救えません。

 

だから生きている人(子孫)に

現象となって出てきてしまうのです。

 

 

 

過去に飛ばしてしまった(やらなかった)供養に対しては

「お詫び」として先祖供養を行い

 

三業干支のような特殊な苦に関しては

個別に供養を行ってあげることが必要となります。

 

 

病気や事故以外にも起きる現象は様々ですが

 

 

ご相談の中で年忌供養のお話をすると

ほとんどのご家庭でできていないことが多いです。

 

 

近年では子供に負担をかけたくないからと

墓じまいや年忌供養を行わないご家庭も多いようですが

 

 

そのようなご家庭の子孫たちは

結果的に苦難の道を辿ることになります。

 

 

 

宿命の中に三業干支を持つ人は

 

背負っている荷物を下ろしてからが

 

本当の意味での人生のスタートです。

 

 

早めに荷物を下ろしましょうね。

 

 

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