日記

2024-12-20 19:00:00

斎藤元彦知事の公職選挙法違反疑惑

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

さて、前回の続きです。

 

なる早でと書いておきながら

間が空いてしまいごめんなさい。

 

 

公職選挙法違反疑惑が出ている

 

斎藤元彦兵庫県知事ですが、

 

PR会社社長の折田楓さんがnoteに記事を投稿したことから問題が発覚しました。

 

 

このご時世、SNSを活用して選挙活動をしている人は

何かしらのプロが協力しているようなことがあっても

不思議ではないけれど

 

自らそれを公にするようなことはプロならしないはずです。

 

なんでそんな自爆テロのようなことをやっちゃったのかな〜

と思った方もいると思います。

 

 

★斎藤元彦知事

本命:五黄土星 申酉天冲殺

 

★折田楓社長

本命:九紫火星 辰巳天冲殺

 

 

兵庫県知事選は

10月31日告示

11月17日投開票

 

 

ですが、実際には

事前に水面下で立候補するために

活動を開始されていました。

 

 

折田社長の記事によると

10月1日から選挙活動を開始されていたようです。

 

 

そうなると、占い的には

9月度(酉月)から開始されたこととなるので

 

 

斎藤知事にとっては天冲殺月

折田社長は今年が天中殺年

 

 

天冲殺同士がタッグを組んでいるのですから

この混乱も納得なのです。

 

 

おまけに、9月は

五黄土星と九紫火星は対冲(反対の位置)にあるため

反発しやすい関係。

 

 

五黄土星には月破(物事が破れる)

九紫火星には暗剣殺がついてますが

年運の五黄土星と同会しているため自滅行為をしやすい。

 

 

普通の状態なら良いと思わない相手と組んでしまったのは

天冲殺の影響かと思われます。

 

 

 

おまけに疑惑が露見した11月は

 

斎藤知事にとっては

「過去9ヶ月の総決算の月」

 

折田社長にとっては

「良くも悪くも世間からの注目を浴びる月」

 

 

 

ということで

なんだ占いの悪いお手本みたいなお二人です。

 

 

 

天冲殺は我欲を捨て他人のために尽くすことが

無難に乗り切るコツですよ。

そうならなかったということは

口では上手いこと言っていても本心はそうではないということです。

 

 

どのタイミングで誰と組むのか見極めるのも大切です。