日記

2024-07-14 18:00:00

徹底的に吉方を使う

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

人間には入ってきたエネルギーを消化する

エンジンのようなものがあります。

 

良いエネルギーを消化するエンジン

悪いエネルギーを消化するエンジン

それぞれ別物ですから

 

日頃から運気を活用している人は

 

良い現象は大きく現れ

悪い現象は小さく現れます

 

 

日頃から運気を気にせず生きている人

(多くの人はこちらに当てはまります)

 

良い現象は小さく現れ

悪い現象は大きく現れます

 

 

これは普段からどちらのエンジンを

使っているかの差によるもの。

 

 

普段から良いエンジンを使っていれば

当然、良いエネルギーに直ぐに反応できますし、

 

悪いエンジンは普段動かしていないため

反応が鈍くなるのです。

 

 

 

運気をよくするためには

まずは結果を気にせず

 

 

「徹底的に吉方を使うこと」

 

 

1年間、真剣に方位タイミング表を

活用すると流れが変わっていることを感じられると思います。

 

 

 

祐気取りを始めても

最初はあまり効果を感じることができないかもしれません

 

(今までエンジンを使っていないのだから仕方ありません)

 

 

ですが回数を重ねることで

エンジンの回転数が上がってくるため

効果が出やすくなり

一度の祐気取りでも効果が期待できるようになります。

 

 

 

わたしも最初の頃は

かなり無理をして

強行スケジュールでないと

祐気取りに行けませんでしたが

 

 

それでも5年くらいコツコツと続けているうちに

 

「行きたい!」と思った場所が吉方になったり

 

 

(「行きたい!」と思った場所が凶方になっている人は

悪い方に反応しているということです)

 

 

目的を決めて計画した祐気取りでは

望んだ結果を得られたり・・・

 

 

 

ものすごく良さそうな話を持ちかけられても

何か「違和感」を覚えてよくよく確認してみると

そんなに良い話ではなかったり・・・

 

 

自分の中のセンサーが

良いものに反応するようになってきているなと感じます。

 

 

 

で、こういうお話をすると

 

「そんなことを気にしていたら

何もできないじゃないですか?」

 

 

と言われる人も時々いるのですが

 

 

 

吉方と凶方を比べると

凶方の方が多いですし

 

 

良い運気と悪い運気で比べると

悪い運気の時の方が多いのですから

 

 

何も考えずに行動をすれば

 

 

凶方や悪い運気を選んでしまう確率の方が

圧倒的に高いのです。

 

 

 

自分の運を良くしようと思うのならば

どちらを選ぶか・・・ですよね。

 

 

2024-04-11 16:00:00

水原一平さんの電撃解雇について

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

水原一平さんの電撃解雇のニュース

 

何とも三碧木星年らしい話題です。

 

 

音声配信でもテーマとして取り上げていますが

こちらにも備忘録的に残しておこうと思います。

 

 

*******

 

 

★水原一平さん

(1984年12月31日生まれ)

 

本命星:七赤金星

月命星:七赤金星

(特殊傾斜生まれ)

 

辰巳天中殺

 

 

********

 

七赤金星年生まれの人の

今年の運気は

−4運気(離宮)

 

マイナス期前半の決算期

 

 

周囲には華やかな雰囲気がありますが

精神的には不安定で

些細な事にイライラしたり

自暴自棄になったりします

 

今年は争いを起こしやすく

一つの争いが起きると

1件では終わらず複数の争いを招く事に・・・

 

親しい人との別れもあります

 

(年初に会員の方に送った資料より抜粋)

 

 

おまけに

 

 

天中殺の年です

 

 

天中殺の年にも秘密がバレやすいという特徴があります

 

 

********

 

 

これらはあくまでも結果です。

 

 

結果ということは

 

原因があるということ。

 

 

 

もちろん詳細はわからないため

あくまでも想像の範囲ですが

 

 

報道によると

 

水原さんが違法賭博を始めたのは

 

2021年からとのことです。

 

 

2021年は

 

ー1運気&暗剣殺付き

 

 

前の年にプラス運気が終わり

運気に少しずつ陰りが出始める年です。

 

 

ですが、前年までの好調だった余力が残っているため

自覚するほどの運気の悪さはありません。

 

 

なので、不思議とー1運気の年には

大きなことをやってみようと思いやすく

 

投資や起業などを考えますが

いずれ資金不足となりうまくいかなくなるのです。

 

 

 

おまけに暗剣殺がついているということは

災いは外から持ち込まれることとなるため

詐欺には要注意の年です。

 

 

この年には、欲は出さず

謙虚な気持ちで過ごすことが大切です。

 

 

そんな時に、スポーツ賭博を持ちかけられ

良いカモにされちゃったんでしょうね。

 

 

*******

 

 

そもそも水原さんがスポーツ通訳を始めたタイミングにも問題がありそうです。

 

 

通訳としての最初のお仕事が

 

2012年ニューヨークヤンキースの岡島秀樹さんの通訳だったようです。

 

 

岡島さんはメディカルチェックで引っかかり

本契約には至らなかったようですが

 

 

その後、帰国し日本ハムの球団通訳として活躍されたようですが、

 

 

2012年は

 

壬辰六白金星年

 

 

水原さんの天中殺年です。

 

 

天中殺でスタートさせたものは

思うような形にならない。

 

 

見事に当てはまってしまっています。

 

 

おまけにこの年も

 

 

ー1運気&暗剣殺付き&歳破付き

 

 

新しいことなんて絶対に初めてはいけない年です。

 

 

 

天中殺で始めたことで

一時的に成功を収めることができた場合

 

その後はどん底に落ちてしまうという

副作用があるので気をつけないといけないんですよね。

 

 

 

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音声配信の中でもお話ししましたが

 

観ていて

 

「あらら・・・」

 

という声が連発してしまうようなお手本のような方です。

 

 

 

運気の悪い時に初めてしまうと

悪いレールが敷かれてしまうので

そう簡単には抜け出すことはできません

 

 

何かを始めるタイミングって大切です。

 

 

 

 

 

↓音声配信(武蔵野算命塾とのコラボ企画)

★弟子たちのウラ話★

 

 

 

2024-03-31 17:00:00

人生で大切なこと

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

お久しぶりの投稿となってしまいました。

 

明日から新年度が始まり

新しい環境に飛び込まれることも多いと思います。

今頃ドキドキされているかもしれませんね。

 

 

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

そしてその結果に一喜一憂するものです。

 

 

一喜であれば良いのですが

 

一憂は後悔を生みます。

 

 

 

人生は反省はしても良いけれど

後悔をしてはいけません。

 

 

なぜなら、反省は次へのステップに繋がりますが

後悔からは何も生まれないから。

 

 

先日も民間小型ロケットが打ち上げ直後に爆発した際に

 

開発した会社は

 

「我々は失敗とは考えていない」

 

と言われていました。

 

 

これはまさに、今回の爆発は成功しなかったけれど

原因を突き止め次へ活かすという気持ちの表れですよね。

 

 

 

どんな結果でも

 

「あの時はこう思ってこの選択をしたのだから

結果がどうであれこれで良かったんだ」

 

と思えること、納得することが大切です。

 

 

 

こういう風に考えることができれば

 

 

ほとんどの苦は乗り越えられますし

 

その覚悟を持った時点で

 

苦は半分になります。

 

 

 

絶対にしてはいけないことは

 

ため息をつくことです。

 

 

ため息をいい姿勢でつくことはできません。

 

 

ため息をつく時には

必ず肩が落ちて、胸骨が狭くなっています。

 

 

これは病気を患っている人と同じ姿勢です。

 

 

この姿勢で明るいことを考えられる人はいません。

 

 

 

そして、閉じられた胸骨の中では

心臓もまともに動くとは思えません。

 

 

 

ため息をつかない人というのは

鎖骨が横に張っています。

 

 

そういう人は明るく

 

”納得”を持っています。

 

 

 

苦しいことや辛いことが

起きないということではありません。

 

 

苦しいことも辛いことも

”納得”して受け止めることができれば

 

あなたの人生は輝くはずです。

 

 

 

2023-12-28 18:00:00

運気の波

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

運気というのは

波のように良い時と悪い時が
繰り返してやってきます。

 


どんな人でも運気が良いときもあれば
悪いときがあるのが普通です。

 


運の良い人は運の良い時(良くなるタイミング)を
選んで行動を起こしますが

 


運の悪い人は運気が落ちている時に
「今のままじゃ良くない気がする!」と
焦って行動を起こしてしまう傾向があります。

 

 

運気の悪い時はいつまでも続きません。

 

だからこそ、運気の悪い時には
じっと耐えて、次にやってくる流れを待たないといけないのです。

 


サーフィンと一緒ですよね。
(やったことないですけど)

 


良い波をひたすら待つ。

 


待っている間(運気が下がっている時期)は
ボーッと過ごすのではなく
情報収集や今後の夢を思い描き
それを叶えるための実力をつけておく大切な時期でもあります。

 


何もせずボーッと過ごして
運気が上がるからと行動を起こしたところで
実力以上の力が発揮されることはありませんからね。

 

 

来年以降の運気が気になる方は
お問い合わせくださいね。

 

 

 

2023-11-16 19:30:00

起きることは起きる。

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

占いというのは危機回避術です。
鑑定の際に危険と感じるものは
できる限りお伝えするようにしています。

 


行動学は行動を起こした時から計算すれば
現象が起きる時期を特定することはできますが

 

 

行動学以外のものは

「○年以内には起きるはずです」

というような表現になってしまいます。

 

 

特に家相の場合

現象として現れるのが15年〜20年後ですから

言われた方も忘れてしまっている
(気にしていない)
ことも多いと思います。

 


家相以外のことについては
10年以内に起きることが多いものですが

 

 

結婚の際にお伝えした離婚が
20年後になることもあります。

 

 

言われたことが

 

「まだ起きていない」場合には

 

注意が必要です。

 

 

現象が起きるはずのものが
何かしらの原因で遅れているだけで

 

「起きない」状態になったということではありません。

 


起きる時期が延びているだけです。

 

そうなると起きる現象は予想よりも大きくなってしまう
(=大事になってしまう)

ということです。

 


現象に対してのエネルギーが
1年毎に蓄積されているということになりますから

 

1年延びれば、延びた分だけエネルギーも大きくなっているのです。

 

 

 

以前、師匠のところで勉強をしていた女性は

 

明らかに運気の悪い相手とわかっていたのに
結婚をしたため

 

 

師匠が「5年以内には離婚をするよ」と伝えたところ

激怒されたたそうです。

 

 

その女性は5年後に

やっと子供を授かり
出産したところ

 

生まれたお子さんは遺伝子異常で
重度の自閉症だったそうです。

 

 

その結果、相手の家から離婚を言い渡され

 

師匠のところに
「この子を何とかしてください」と
泣きついてこられたそうです。

 


師匠は
「脳細胞を変えることなんてできませんよ」と
言ったところまた激怒されたのだそうです。


師匠、いつも俺は怒られてばかりだと言われてます。笑

 

 

占いは魔法ではありません。

 

原因を作ってしまった以上
結果を回避できないものもありますが
いくつかのものは回避できることもありますので

回避できるものは回避していただきたいですし

 


どうせなら

結果が良くなる
原因を作っていただきたい

と思います。

 

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