日記

2024-03-31 17:00:00

人生で大切なこと

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

お久しぶりの投稿となってしまいました。

 

明日から新年度が始まり

新しい環境に飛び込まれることも多いと思います。

今頃ドキドキされているかもしれませんね。

 

 

 

 

人生は選択の連続です。

 

 

そしてその結果に一喜一憂するものです。

 

 

一喜であれば良いのですが

 

一憂は後悔を生みます。

 

 

 

人生は反省はしても良いけれど

後悔をしてはいけません。

 

 

なぜなら、反省は次へのステップに繋がりますが

後悔からは何も生まれないから。

 

 

先日も民間小型ロケットが打ち上げ直後に爆発した際に

 

開発した会社は

 

「我々は失敗とは考えていない」

 

と言われていました。

 

 

これはまさに、今回の爆発は成功しなかったけれど

原因を突き止め次へ活かすという気持ちの表れですよね。

 

 

 

どんな結果でも

 

「あの時はこう思ってこの選択をしたのだから

結果がどうであれこれで良かったんだ」

 

と思えること、納得することが大切です。

 

 

 

こういう風に考えることができれば

 

 

ほとんどの苦は乗り越えられますし

 

その覚悟を持った時点で

 

苦は半分になります。

 

 

 

絶対にしてはいけないことは

 

ため息をつくことです。

 

 

ため息をいい姿勢でつくことはできません。

 

 

ため息をつく時には

必ず肩が落ちて、胸骨が狭くなっています。

 

 

これは病気を患っている人と同じ姿勢です。

 

 

この姿勢で明るいことを考えられる人はいません。

 

 

 

そして、閉じられた胸骨の中では

心臓もまともに動くとは思えません。

 

 

 

ため息をつかない人というのは

鎖骨が横に張っています。

 

 

そういう人は明るく

 

”納得”を持っています。

 

 

 

苦しいことや辛いことが

起きないということではありません。

 

 

苦しいことも辛いことも

”納得”して受け止めることができれば

 

あなたの人生は輝くはずです。

 

 

 

2023-12-28 18:00:00

運気の波

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

運気というのは

波のように良い時と悪い時が
繰り返してやってきます。

 


どんな人でも運気が良いときもあれば
悪いときがあるのが普通です。

 


運の良い人は運の良い時(良くなるタイミング)を
選んで行動を起こしますが

 


運の悪い人は運気が落ちている時に
「今のままじゃ良くない気がする!」と
焦って行動を起こしてしまう傾向があります。

 

 

運気の悪い時はいつまでも続きません。

 

だからこそ、運気の悪い時には
じっと耐えて、次にやってくる流れを待たないといけないのです。

 


サーフィンと一緒ですよね。
(やったことないですけど)

 


良い波をひたすら待つ。

 


待っている間(運気が下がっている時期)は
ボーッと過ごすのではなく
情報収集や今後の夢を思い描き
それを叶えるための実力をつけておく大切な時期でもあります。

 


何もせずボーッと過ごして
運気が上がるからと行動を起こしたところで
実力以上の力が発揮されることはありませんからね。

 

 

来年以降の運気が気になる方は
お問い合わせくださいね。

 

 

 

2023-11-16 19:30:00

起きることは起きる。

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

占いというのは危機回避術です。
鑑定の際に危険と感じるものは
できる限りお伝えするようにしています。

 


行動学は行動を起こした時から計算すれば
現象が起きる時期を特定することはできますが

 

 

行動学以外のものは

「○年以内には起きるはずです」

というような表現になってしまいます。

 

 

特に家相の場合

現象として現れるのが15年〜20年後ですから

言われた方も忘れてしまっている
(気にしていない)
ことも多いと思います。

 


家相以外のことについては
10年以内に起きることが多いものですが

 

 

結婚の際にお伝えした離婚が
20年後になることもあります。

 

 

言われたことが

 

「まだ起きていない」場合には

 

注意が必要です。

 

 

現象が起きるはずのものが
何かしらの原因で遅れているだけで

 

「起きない」状態になったということではありません。

 


起きる時期が延びているだけです。

 

そうなると起きる現象は予想よりも大きくなってしまう
(=大事になってしまう)

ということです。

 


現象に対してのエネルギーが
1年毎に蓄積されているということになりますから

 

1年延びれば、延びた分だけエネルギーも大きくなっているのです。

 

 

 

以前、師匠のところで勉強をしていた女性は

 

明らかに運気の悪い相手とわかっていたのに
結婚をしたため

 

 

師匠が「5年以内には離婚をするよ」と伝えたところ

激怒されたたそうです。

 

 

その女性は5年後に

やっと子供を授かり
出産したところ

 

生まれたお子さんは遺伝子異常で
重度の自閉症だったそうです。

 

 

その結果、相手の家から離婚を言い渡され

 

師匠のところに
「この子を何とかしてください」と
泣きついてこられたそうです。

 


師匠は
「脳細胞を変えることなんてできませんよ」と
言ったところまた激怒されたのだそうです。


師匠、いつも俺は怒られてばかりだと言われてます。笑

 

 

占いは魔法ではありません。

 

原因を作ってしまった以上
結果を回避できないものもありますが
いくつかのものは回避できることもありますので

回避できるものは回避していただきたいですし

 


どうせなら

結果が良くなる
原因を作っていただきたい

と思います。

 

2023-10-15 18:34:00

先祖から背負わされた荷物

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

師匠が占いの勉強を始めた頃に

 

大先生から

 

「先祖が背負わせた荷物(苦)を降ろさないと

本当の自分の人生にはならないよ」

と言われたそうです。 

 

人生にはさまざまな苦がつきまとうものですが

宿命学的に観ると

 

生まれた時に背負ってきた(背負わされた)苦を持っている人がいます。

 

算命学で”三業干支”を持つ人のことです。

 

三業干支は全部で20種類あるのですが

この干支を持つ人は

 

ご先祖さまの中にその干支が持つ意味を

”苦”と思って亡くなった人がいるというお知らせでもあります。

 

例えば、

一人業の業(ひとりぎょうのごう)

と言う干支には

結婚をすると経済的に苦しくなると言う意味があります。 

 

 

ご先祖様の中で

 

経済的に苦しい思いをして亡くなった人がいると言うことです。

 

 

 

それだけなら

 

「そうなんだ〜」で終わりそうな話ですが

 

 

厄介なことに

 

この干支を持つ人は

 

自分の人生の中でもその苦が再現されることになります。

 

 

結婚相手の干支や

相性などに関係なく

 

 

結婚をしたら経済的に苦しくなるような相手を選ぶことになります。

 

 

 

これを算命学的には

 

「先祖の残した宿題」と考えます。

 

 

自分も先祖と同じような苦しみを味わうと言うことです。

 

 

なぜそのような宿命を背負うことになるのかと言うと

 

 

苦を持って亡くなったご先祖さまが成仏できていないから。

 

 

亡くなってもなお

生きていた時の思いに執着が残っている

(昇華できていない)

からです。

 

 

 

その執着を消してあげるのが供養です。

 

 

苦を消して昇華してあげることが必要な訳で

そうしないと、結局自分が苦しむことになってしまいます。

 

 

このような干支が現れる

=(イコール)

ご先祖さまが成仏していないと言うことですから

 

 

そのご家庭では

年忌供養はやっていない(できていない)

と言うことになります。

 

 

 

年忌供養とは一周忌から五十回忌まで全て

を行って始めて「年忌供養」です。

 

 

三回忌で終わらせたり

途中の数回を飛ばしたり

年を跨いで行ったり

 

 

これらは全て「年忌漏れ」となり

 

年忌供養をやっていない(できていない)

 

と言うことになります。

 

 

 

近年では、年忌供養は三回忌まで

と途中でやらなくなるご家庭も多いようです。

 

先日、某テレビでお坊さんが言ってました。

(恐ろしい。。。)

 

 

年忌供養をやらないと様々な現象が起きることになります。

 

 

年忌を飛ばす(やらない)と

2年以内に「年忌現象」と言うものがでてきます。

 

 

大きな事故や病気など

時には命に関わることもあります。

 

 

がんの場合は1度目は助かることもありますが

年忌現象であることに気づかず

年忌供養をやらないままでいると

2度目は助かることはありません。

 

 

 

これらはご先祖様の呪いではなく

 

宿命の中に組み込まれているから起きるのであり

年忌供養がきちんとできていれば

そのような現象は起きません。

 

 

 

亡くなった先祖の思いは

生きている子孫にしか救えません。

 

だから生きている人(子孫)に

現象となって出てきてしまうのです。

 

 

 

過去に飛ばしてしまった(やらなかった)供養に対しては

「お詫び」として先祖供養を行い

 

三業干支のような特殊な苦に関しては

個別に供養を行ってあげることが必要となります。

 

 

病気や事故以外にも起きる現象は様々ですが

 

 

ご相談の中で年忌供養のお話をすると

ほとんどのご家庭でできていないことが多いです。

 

 

近年では子供に負担をかけたくないからと

墓じまいや年忌供養を行わないご家庭も多いようですが

 

 

そのようなご家庭の子孫たちは

結果的に苦難の道を辿ることになります。

 

 

 

宿命の中に三業干支を持つ人は

 

背負っている荷物を下ろしてからが

 

本当の意味での人生のスタートです。

 

 

早めに荷物を下ろしましょうね。

 

 

2023-09-30 18:00:00

あなたにとって良い相手

臥龍堂。春水(しゅんすい)です。

 

 

 

 

良い出会いを求めて

 

家相の改善や、祐気取りを取り入れて

 

異性運を上げるために努力することも

もちろん大切なことではありますが

 

 

一番大切なのは、

 

 

出会った相手が

良い人なのか悪い人なのかを

見極める目を養うことです。

 

 

これは、占いだけではどうにもできません。

 

 

運気の流れで出会いのチャンスがめぐってくる

タイミングを知ることはできます。

 

 

それは、「この時期には出会いが多くなりますよ」

 

ということがわかるだけで

 

 

出会った相手が全て良い人という訳ではありません。

 

 

出会いが多ければ多いだけ

 

良い人もいれば悪い人もいます。

 

 

 

どの人を良いと感じ、

どの人を悪いと感じるかは

 

 

あなたの感性です。

 

 

過去に良い恋愛をしていた人は

 

良い人に反応する可能性は高くなるし

 

 

良くない恋愛をしていた人は

 

悪い人に反応するものです。

 

凶方位を使いまくっている人も感性がズレている可能性大です。

 

 

自分の感性に自信がないのであれば

 

相手の生年月日と出会った日

出会った場所がわかれば

 

 

その相手があなたにとって

 

どういう相手なのかを知ることができます。

 

 

また、算命学を使えば

 

自分の好みのタイプかどうかは別として

 

 

自分にとって良い相手なのかを知ることができます。

 

 

他人から見ればあんな人?と思う人が

自分にはピッタリということもありますし

 

 

その逆もまた然り。

 

 

占いの本来の使い方は危機回避。

 

 

事前に自分に合っている人はどういう人なのかを

知っていれば結婚の失敗はある程度回避できます。

 

 

占いの相性さえよければ良いという訳ではありませんからね。

 

 

 

結婚前は誰でも大切に扱ってくれるものですが

 

 

問題は結婚後はどうなのかが重要です。

 

 

 

交際の相性と結婚の相性は別ものですからね。

 

 

結婚後にこんなはずじゃなかったと思わないような

相手を選んでくださいね。

 

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