日記
【生まれ年別】令和5年10月の運気
臥龍堂。春水(しゅんすい)です。
本日、寒露から10月度のスタートです。
(期間:10月8日~11月7日)
今月の運気を参考にしてお過ごしくださいね。
【生まれ年別運気】
★一白水星
(S2・11・20・29・38・47・56・H2・11年生れの方)
自分の不注意や不摂生が原因で大きく躓く恐れあり。
どんな時も謙虚な気持ちを忘れないように。
焦らず一つ一つ丁寧に対応しましょう。
無駄遣いにも気をつけて。
★二黒土星
(S1・10・19・28・37・46・55・H1・10年生れの方)
思い込んだら猪突猛進してしまう傾向が。
後先を考えない行動は本来やるべきことが疎かになってしまいます。
忙しい中でもランチや飲み会の時間を作りリフレッシュしましょう。
★三碧木星
(T14・S9・18・27・36・45・54・63・H9年生れの方)
頑張れば頑張っただけの効果が得られる月ですが
何かと不満も多く愚痴っぽくなりやすい。
余計な一言で人間関係にヒビが入ることも。
楽しい会話を心がけましょう。
★四緑木星
(T13・S8・17・26・35・44・53・62・H8年生れの方)
外部からの影響で予期せぬトラブルに巻き込まれる恐れあり。
慌てず落ち着いた対応を心がけて。
欲望を優先させて強引に進めると泥沼に。
★五黄土星
(T12・S7・16・25・34・43・52・61・H7年生まれの方)
運気低迷の月。見落としやミスも目立ちます。
体調面も今ひつとで何をやっても上手くいかない状態。
何をやっても上手くいかないので
今月はひたすら大人しく過ごすことに徹しましょう。
★六白金星
(S6・15・24・33・42・51・60・H6・15年生まれの方)
やっと低迷期から脱出しました。
周囲の状況も少しずつ明るい雰囲気が出てきます。
新しい事をスタートさせるにはピッタリの月。
友人と食事をするなど楽しく過ごしましょう。
★七赤金星
(S5・14・23・32・41・50・59・H5・14年生まれの方)
自分の利益よりも相手のためになる事を考えて行動しましょう。
地道で控えめな行動が周りからの評価を高める。
いつもの2倍〜3倍の努力で運気の足元を固めましょう。
★八白土星
(S4・13・22・31・40・49・58・H4・13年生まれの方)
気持ちに迷いが生じやすく仕事もプライベートもスッキリしない。
それが元でさらなるストレスが生まれる悪循環にハマりそう。
今月は新しい事を始めるよりも無理せずゆっくりと過ごしましょう。
人からの誤解も生まれやすいので言動は慎重に。
★九紫火星
(S3・12・21・30・39・48・57・H3・12年生まれの方)
運勢の良い人と運勢の悪い人と二極化して現れる月。
二つの選択肢が出てきた時には後から出てきた方を選びましょう。
過去の問題が再燃しやすい月。
昔の人間関係には関わらない方が良さそう。
あなたにとって良い相手
臥龍堂。春水(しゅんすい)です。
良い出会いを求めて
家相の改善や、祐気取りを取り入れて
異性運を上げるために努力することも
もちろん大切なことではありますが
一番大切なのは、
出会った相手が
良い人なのか悪い人なのかを
見極める目を養うことです。
これは、占いだけではどうにもできません。
運気の流れで出会いのチャンスがめぐってくる
タイミングを知ることはできます。
それは、「この時期には出会いが多くなりますよ」
ということがわかるだけで
出会った相手が全て良い人という訳ではありません。
出会いが多ければ多いだけ
良い人もいれば悪い人もいます。
どの人を良いと感じ、
どの人を悪いと感じるかは
あなたの感性です。
過去に良い恋愛をしていた人は
良い人に反応する可能性は高くなるし
良くない恋愛をしていた人は
悪い人に反応するものです。
凶方位を使いまくっている人も感性がズレている可能性大です。
自分の感性に自信がないのであれば
相手の生年月日と出会った日
出会った場所がわかれば
その相手があなたにとって
どういう相手なのかを知ることができます。
また、算命学を使えば
自分の好みのタイプかどうかは別として
自分にとって良い相手なのかを知ることができます。
他人から見ればあんな人?と思う人が
自分にはピッタリということもありますし
その逆もまた然り。
占いの本来の使い方は危機回避。
事前に自分に合っている人はどういう人なのかを
知っていれば結婚の失敗はある程度回避できます。
占いの相性さえよければ良いという訳ではありませんからね。
結婚前は誰でも大切に扱ってくれるものですが
問題は結婚後はどうなのかが重要です。
交際の相性と結婚の相性は別ものですからね。
結婚後にこんなはずじゃなかったと思わないような
相手を選んでくださいね。
転ばぬ先の杖
臥龍堂。春水(しゅんすい)です。
私が占いの勉強を始めたいと思ったきっかけの一つは
「占いは転ばぬ先の杖」だよと
師匠から言われたことでした。
人生は選択の連続で
その選択を人任せにしていると
言い訳ばかりの人生になる。
どんな選択も自分の責任で選ぶべきだと。
そのために占いを使って
今、動くべき時なのか
今は動かない方が良いのかを
知ることが重要なんだと。
その時は、そうなんだ〜
くらいにしか思っていませんでしたが
色々な人を鑑定していくうちに
良いタイミングを選んでいる人は想像以上に少ない
ということに気がつきました。
運気だけで考えても
9年サイクルのうち
プラスの運気が4年
マイナスの運気が5年な訳で
それに天中殺なども加味すると
良い時なんて本当に一瞬です。
だけど、
不思議なことに
家相を整えたり
祐気取りを重ねて
動いてはいけない時に
しっかりと実力を上げる努力をしている人は
ちょうど良いタイミングで
良い話が巡ってくるというか
流れができていくんですよね。
反対に
中途半端な改善しかしていない人や
何もしない人は
やっぱり悪いタイミングを選んで
どんどんドツボにはまっていき
リカバリーが難しくなっていきます。
運気を改善するために重要なのは
今の自分のポジションを知ること。
今、運気が良い時なのか悪い時なのか
やりたいことに追い風が吹く時がいつなのか
まずは知ることが大切です。
運が悪い人の共通点
臥龍堂。春水(しゅんすい)です。
運が悪い人を一言で表すとしたならば
タイミングがずれている人です。
運の悪い人というのは
わざわざ天中殺を選んで行動をする。
もしくは、絶好のタイミングが終わった直後の
運気が下降しているときに行動をする。
このどちらかです。
面白いことに
絶好のタイミングを選ぶ人は1割
中途半端で努力次第なタイミングを選ぶ人は1割
最悪なタイミングを選ぶ人は8割
圧倒的に、最悪なタイミングを選ぶ人が多いんですよね。
天中殺の年や天中殺の月に始めたことは
必ずうまくいきません。
一時的に良くなることもありますが
良い状態は長続きせず
やがて崩壊していきます。
天中殺の怖いところは
お金でも、信用でも
注いできた以上のものを失う
ということ。
そして、次もまた天中殺のタイミングを
使うようになってしまいます。
まさしく天中殺スパイラル。。。
蟻地獄ならぬ、天中殺地獄にハマっていきます。
天中殺の時にご相談に来られる人は
「これはとっても魅力的な話なんです」
「このチャンスを逃すわけにはいかないんです」
と一生懸命説明をされるのですが
第三者の目で見れば、全く魅力的ではない話なのです。
どちらかといえば、
「そんなうまい話あるわけないじゃん」
と言った感じです。
天中殺の期間には
自分の思考がぶっ飛んでしまっているので
運気を落とすような話がと〜っても魅力的に感じてしまうようです。
そしてもう一つの
絶好のタイミングが過ぎた直後に
行動を起こす人の特徴は
絶好のタイミングから1〜2年後に
動こうとします。
仕事でも恋愛でも
運気の波は3年単位くらいで動いているため
絶好のタイミングが過ぎた後は
低運気になっているため
天中殺ほどではないものの
思ったようには進むことができません。
そして、運の悪い人ほど
「良くないことはわかりましたが
それでも一生懸命頑張ってみます」
と言うのも共通点です。
一生懸命頑張るのは当たり前で
頑張ってもどうにもならないのが「運」なのに…
厄介なことに
良くないことを認識した上での行動は
さらに厳しい現象を呼ぶことになります。
運気というのは
天が作った法則のようなものですから
自分だけは大丈夫なんてことはないんですよ。
良いタイミングを選んでくださいね。
民族の共通意識
臥龍堂。春水(しゅんすい)です。
9月20日から9月26日は秋のお彼岸です。
お彼岸にはお墓参りをする人も多いと思いますが
近年では、お墓参りよりも
レジャーを優先される人が多くなっているように感じます。
レジャーを楽しむこと自体は問題ないのですが
レジャーに出かける前には
お墓参りをしてから出かける習慣を
身につけると良いでしょう。
特にこのような習慣は
小さなお子さんがいる
ご家庭ほど大切にされると良いです。
そうすることで
お墓参りが自然と身についてくるからです。
信じる信じないは自由ですが
お墓参りを大切にしていないご家庭ほど
様々な問題が起きてきます。
また、きちんとお墓参りや先祖供養をされているご家庭は
人間関係で苦労をすることがありませんので
出世にも繋がると言われています。
深層心理学では
民族の共通意識というものがあり
その中では日本人の脳の中は
たとえ亡くなった人が無宗教であったとしても
仏教的思考が刷り込まれているのだそうです。
そのため無意識の中では
”死んだら供養をしてもらえる”
と思って亡くなっているのです。
亡くなった人は生きていた時に生じた
様々な原因によって
成仏できず苦しんでいます。
その苦しみを取るのが供養です。
供養は生きている人間にしかできません。
供養ができていないと
亡くなった人の苦しみが解消されず
様々な現象となって
生きている子孫を苦しめることになります。
亡くなった人は子孫を苦しめたいと
願っているわけではありませんが
苦しみの波動が子孫に伝わってしまうのです。
亡くなった人(先祖)の幸せ(成仏)が
私たち子孫の幸せに繋がっているのです。
お彼岸にはお墓参りをしてくださいね。